豊後大野市議会 2022-12-08 12月08日-03号
いわゆる人口減少数は高いということであります。 豊後大野市を説明するときに、少子高齢化、中山間地域、過疎化などが文言として出てきます。しかし、その現状で大切なことは、地域における活力、活性にあると考えます。あわせて、若い世代の移住・定住も大きな課題の一つと考えます。その対策として必要と考える子育て支援、医療の問題等々の施策に対し、一定の評価をしております。
いわゆる人口減少数は高いということであります。 豊後大野市を説明するときに、少子高齢化、中山間地域、過疎化などが文言として出てきます。しかし、その現状で大切なことは、地域における活力、活性にあると考えます。あわせて、若い世代の移住・定住も大きな課題の一つと考えます。その対策として必要と考える子育て支援、医療の問題等々の施策に対し、一定の評価をしております。
この中で市町村別の主な人口増減数を見ますと、大分市が440人の増加、半面、人口減少数が最も多いのは、佐伯市の1,098人、次いで別府市となっているようであります。 そこで、別府市から大分市や日出町への近隣自治体へのここ2年間の転出者数と転入者数の増減状況を教えてください。また、特に転出の原因は何であるとお考えでしょうか。御見解をお尋ねします。